生殺与奪という大問題(^^;)
2012-04-10


植え替え時、もっとも気を遣うのがコレ。魚は捕まえやすいので問題ないが、小さなミナミヌマエビには毎回苦労。大きいのから3_程度の小さいのまでとにかく数が多い・・。翌年リセットするものにはミナミヌマエビは入れないようにしているのだが水草についた卵を介して、いつのまにか勝手に大繁殖してくれる。

水があると、そこには大小さまざまな命が生まれる。リセットの際にも、できるだけ生命を奪いたくないので、とにかく自分の目で識別できた生き物は全て救出すると心がけている。

本日は、このハスのプランターから1時間かけて、なんと112匹のミナミヌマエビを保護。頑張った。もういないか、もういないかと。一生懸命、目を皿にして。疲れた・・ここまで頑張れば神仏も許してくれるだろう。・・・と思う(^^;)

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こちらは昨日(4月9日)、スイレン掘り出しの際、表のプランターと睡蓮鉢(茶)より救い出したフナの稚魚(5匹)とミナミヌマエビ(61匹)

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それにしてもミナミヌマエビの冷温への強さを再認識。この氷付けになり、もはや生存絶望と思われてた睡蓮鉢(茶)[LINK]の中でも、しぶとく生きてた(^^;)
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